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CAVITY TREATMENT
トリートメントコーディネーターが最初から常に患者様と二人三脚で治療を進めていきます。不安なことがあればいつでもご相談ください。
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まず、受付でのご登録から始まります。受付スタッフが患者様の基本情報をお伺いし、カルテを作成いたします。
次に、初診カウンセリングが行われます。歯科医師との対話を通じて、お口の現在の状態やお悩みについて詳しくお聞かせいただきます。このカウンセリングでは、患者様の希望や不安、過去の歯科経験についてもお伺いし、個別の治療プランを検討いたします。
必要に応じて、各種検査や応急処置が行われます。レントゲン検査や口腔内の詳細な検査を通じて、お口の状態をより詳しく把握します。また、緊急の痛みや不快感がある場合には、応急処置を行い、お患部の症状を和らげます。
最後に、必要な処置治療や口腔ケアが行われます。歯科医師と患者様が共に合意した治療計画に基づき、治療がスタートします。治療中も患者様のご質問や不安にお答えし、できる限り快適な治療環境を提供いたします。
治療が完了する際には、最終治療が行われます。治療成果を確認し、必要な調整を行います。患者様の歯や口腔の健康状態が満足いくものであるかを確認し、治療の完了を宣言します。
最終治療後も、定期的なメンテナンスが重要です。予防的なケアや定期的な歯科検診を通じて、お口の健康を維持し、将来の問題を予防します。患者様の健康を長期的にサポートいたします。
CAVITY TREATMENT
虫歯の治療は虫歯が深いか?浅いか?どの部位のあるか?によって治療の流れや方法が変わってきます。
基本的な特徴としては浅くて小さい虫歯は処置回数も少なく時間も費用もそれほどかからなく見た目の目立たなく終わる傾向にあります。
逆に深くて広範囲の虫歯ほどより多く削らなければならないため処置回数が多くなり時間も費用もかかり見た目が目立つ傾向にあります。
また歯の神経にまで達してしまった虫歯は最終的に破折する可能性が高くなるためかぶせものにする必要がありより目立つのと歯を削る必要があります。
また神経に近くなればなるほど術後冷たいものでしみたり、噛んだ時に痛みがでたり一過性の痛みが続くことがあるためできれば小さく浅い状態のときに治療をするのがおすすめです。
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噛む面の部分の浅い小さい虫歯
1,必要に応じて麻酔を行い十分麻酔が効いた後虫歯を専用のドリルで削って除去していきます。
除去に使用する切削器具はいろいろあり歯の状態によって都度切削器具を変えて虫歯をとっていきます。
途中痛みが出たりするようであれ麻酔を追加で入れたりしていきます。なるべく虫歯だけを取り除き最小限の切削で処置していくのが理想ですが取り残さないのが一番大事なことになります
2,削った部分にCRと言われる白い樹脂を入れていきます。
まず表面をエッチングと呼ばれる専用の薬剤で10秒処理洗浄していきます。
その後専用の接着剤であるボンでイング材をを塗布し、この材料を10秒から20秒光をあてて表面性状をかえてくっつきやすくしていきます。
イメージとしてはお化粧ののりをよくするために下地を作る作業と似ています。
3,白い樹脂(CR)を詰めて硬化処理します。
白い樹脂はCRと呼ばれるプラスチックのものですがほかの業界としてはネイルサロンとかでも似たようなものが使われています。
作業もほぼ一緒で光で固まる色とりどりの樹脂でデザインしていくのと同じです。
なのでCRが好きな先生は「白いキャンパスに絵を描いていくよう」と表現する先生もいます。
4,硬化させたのち噛み合わせを調整して研磨して終了です。
硬化後噛み合わせや形態を専用のドリルを使って修正していきます。
そうしなければ結局のところ機能性がなく意味がなくなるので審美的機能的に処理しようと思うとこの工程が一番重要と言われる先生もいます。
ネイルでいえば最後の磨きに相当する処置になります。
奥歯の歯と歯の間の比較的深い虫歯
1,必要に応じて麻酔を行い十分麻酔が効いた後虫歯を専用のドリルで削って除去していきます。
除去に使用する切削器具はいろいろあり歯の状態によって都度切削器具を変えて虫歯をとっていきます。
途中痛みが出たりするようであれ麻酔を追加で入れたりしていきます。
なるべく虫歯だけを取り除き最小限の切削で処置していくのが理想ですが取り残さないのが一番大事なことになります
2,特別な神経を保護するお薬を暫間的に入れ込みます。
これにはいろいろ種類があり歯の組成と似たカルシウムを内包した材料が使用されることが多いです。
また最近ではより効果が高い材料も開発されていますが、当院では昔からある信頼性が高い材料を使用しています。
3,一定期間そのまま様子をみて各種症状が出ないようであれば型をとります。
経過観察するきかんとしては歯の切削状態、Drの考え方、最終的な埋める材質、患者の希望などの要素により一概にどれくらい経過を見ていくかは決まっておりません。
ただこの状態で来院が途絶えるとより深刻な状態になることがるため必ず最終的なものが入るまでは来院していくことをお勧めしております。
4,作ってきた詰め物を調整後くっつけていきます。
作ってきたものを付けていくときに材質によっては調整後にくっつけるパターンとくっつけた後に調整するパターンがあります、主に前者は金属を使用した詰めのもののときによく見られます。
逆にセラミックを使用した詰め物の時には後者のパターンが多いです。
どちらの処理にしても最終的にはきれいになるので問題はありません。
歯の神経に達している虫歯
1,専用のドリルで削って歯の神経のお部屋に穴をあけていきます。その後まずは神経をきれいに取っていくために専用の器具でお掃除していきます。煙突のすす掃除のように煙突の内側のすすをとってくように神経をこそぎ落としていきます。この時もとから痛みが出ていた歯では麻酔が効かず奥神経の管を触るときは痛みが強く出る可能性があります。その際は麻酔を追加したり打つ場所を変えたりして対応していきます。
2,神経を除去できたら神経のお部屋を特殊な薬剤で洗浄、消毒します。これはイメージとしてはお風呂掃除を思い浮かべてもらえればいいです。お風呂掃除も汚れを落とす処置には大きく分けて2種類あって機械的にこすってきれいにする作業、もしくは化学的な薬剤によってきれいにする作業に分かれます機械的にきれいにする作業はスポンジやブラシでこすってきれいにすることに該当し、化学的に洗浄する作業は洗浄剤を使ったつけ置きだと思ってもらえればいいです。
3,最終的なお薬を神経のお部屋にいれて経過をみます。お薬といってもゴムのお薬を入れて緊密に蓋をして内勤が入る隙間を埋める処置です。簡単に言えばワインの瓶にコルクで栓をして密閉する佐合と同じことです緩いと中野ワインが劣化してしまうため緊密に入れたほうがよりいいことはイメージできるかなと思います。
4,破折防止また感染防止のため土台をたてて最終的なかぶせもの型を取り調整後つけていきます。歯の神経には血管も内包されており血管が走行してるということはそこには栄養を供給しているためそれがなくなるということはイメージとして倒木と同じでだんだん劣化してきて日々ひび割れができて弱くなってしますのでそれを防止するためにかぶせものをして補給していきます。また神経の中には免疫細胞が存在しているため【感染】に対して抵抗性があるのですが神経を除去するとより感染しやすくなるため土台を立てた上にかぶせものをして二重に蓋をしていきます。生ごみをビニール袋で二重で梱包するほうが匂いが漏れないのと同じです。
骨の下まで進行してしまってボロボロな虫歯の処置
麻酔をおこない抜歯をおこないます。
手順としては抜歯を行う歯の周りに対して浸潤麻酔をおこないその後歯を芋ほりのように周りの骨から引き抜きます。
必要に応じて歯または骨を削り抜きやすくしたうえで歯を取り出すこともあります。
その後出血を止めるお薬をいれて縫合圧迫して止血確認後終了します。
CAVITY TREATMENT
歯列矯正とは、大きく分けて2種類あり成人矯正と小児矯正があります。成人矯正の場合は歯並びの乱れを細かく整える治療法です。
顎の骨の大きさや幅を改善する小児矯正とは根本的に異なる点にご注意ください。
やり方としては大きく分けてワイヤー矯正とマウスピース型矯正の2つに大きく分けることができます。
小児矯正は小児矯正とは6歳くらいから12歳くらいまでに行なう歯の矯正のことで第一期治療とも呼ばれ、この時期に歯の並びを正すことは多くのメリットがあります。
この年齢は乳歯から永久歯に生え変わる時期で、成長発育をしている段階は顎のバランスを整えやすく、歯の生えるスペースをキープしやすいのが特徴です。
種類としては2種類あり床矯正(入れ歯みたいな装置)を使う方法と悪習癖を取り除き成長を促していく方法があります。
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矯正相談
矯正医とお口の中の現状を確認して最も気になるところがどこで直したい部位などを確認していきます。
その際まずは顎を切るなどの特殊な症例なのかをこの時点で判断し田植えでそれぞれに対してどの程度の治療期間、費用、使用する道具の説明を受けてもらいます。
(もし外科的処置が必要な場合は専門機関に紹介していく場合もあります。)
お口の模型作り、レントゲン、口腔内写真
1で大まかな治療方針を決めたうえで精密検査に移行していくために口腔内写真、レントゲン、
参考用模型を作り最終的な治療期間、費用、使用する道具の種類などを決定していきます。
装置の装着
毎月の矯正器具の調整 口腔内装置の装着、その後毎月の調整、を経て歯を動かしていき理想の咬合状態にしていきます。
歯並びが治ったら矯正器具の除去および保定装置の装着
矯正終了後は歯がもとの位置に戻ろうとする動きがおこるためそれを固定するため位に保定をして今の位置を歯に覚えさせる作業を行います。
この作業を行わないと結局歯が動いてきてしますので最低2年は保定を行う必要があります。
CAVITY TREATMENT
親知らずの位置は歯並びの一番後ろ、前から数えると8番目に生える歯を「親知らず(第三大臼歯)」といいます。親知らずの生えてくる時期、生え方などには「個人差」があり、一般的に18~20歳頃に生えてきますが、人によっては、あごの中に埋まったまま生えてこない場合や、元々親知らずがない場合もあります。
名前の由来は、「親知らず」が生えてくる20歳前後の年齢では、親は子どもの口の中の状態を知らないことからといわれています。また、英語では「wisdom tooth」といいますが、これは物事の分別がつく年頃になってから生えてくることに由来しています。日本語でも別名として「智歯(ちし)」ともいわれます。またもともとスペースの不足している部分に生えてくることが多く、清掃性が悪い傾向にあります。 そのため、むし歯や歯周病にかかりやすく、治療も成功しにくいのが特徴です
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親知らずの周りを麻酔します。
麻酔は歯の周りに浸透させるように麻酔をします。
歯を脱臼させるために専用の器具で力を加えていきます
まっすぐ生えているだけで根っこがわかれていたり強固にくっついている場合は骨を削るか歯を分割して抜歯しやすくしていきます。
歯がぐらぐらしてきたら専用の器具で摑んで歯を抜いていきます。
歯をつかむ器具は鉗子といい強固に歯をつかむものでしっかりつかんで力を加えていきます。
抜いたところに止血処置用のお薬を詰めて縫合していきます。
抜歯後に出血しないように止血用のコラーゲンの塊を詰めて糸で縫合して取れないようにしたうえで止血がちゃんと行われているか確認してガーゼを噛んでもらって終了です。
CAVITY TREATMENT
通常、病院等の口腔外科では初診で親知らず抜歯の説明と同意を得て、
2回目以降に抜歯という流れになることが一般的です。
これは大学、大きな病院でのルーティンになっており、初診時に抜くことはほぼありません。
当院ではできるだけ通院回数を少なく早く処置できるように、初診当日に説明・同意・抜歯まで対応可能です。
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初診当日の抜歯をご希望の場合には、電話にて予約をしていただくほうがスムーズです。その際にその旨をお伝えください。
あらかじめ初診当日抜歯の旨をお伝え頂ければほとんどの場合当日抜歯が可能です。
下記の状態にある場合は抜歯が難しいのでご了承ください。
①炎症がある場合。
②縫合した後の抜糸の来院が出来ない場合。
③全身状態が良くない場合。
④抜歯に際して滅菌した器具が必だが、他の人に使用、今日準備できない場合
は抜歯が後日になることもあります。
まずは一度お電話でご相談ください。
CAVITY TREATMENT
歯周病はある日突然、重度の症状が出るのではなく、徐々に進行する病気です。重度になってから慌てて治療するのではなく、早い段階から予防することが大切です。
歯周病とは細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。
歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し歯肉の辺縁が炎症を起こして赤くなったり、腫れたりしますが痛みはほとんどの場合ありません。
さらに進行すると膿がでたり歯が動揺してきて、最後には歯を抜かなければならなくなってしまいます。
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軽度歯周病
1 歯周病の検査をまずは行い状態の把握と目視できる範囲の歯石を除去していきます。
歯周病の検査は歯と歯茎の隙間の深さを測っていく検査になります。
深ければ深いほど状態が良くないことを示しています。
イメージとしては窓のさっしの溝が深ければ深いほど一度ほこりがたまるとお掃除しにくいことと同じです。
ただまずは周りの浅い位置の汚れを取らないと深い位置の汚れにはアプローチできないためまずは見える範囲の歯石を除去していく必要があります。
2ブラッシング指導、生活指導、食生活指導、専用の器具での口腔内洗浄をこないます。
3最初のお口の歯周病の検査と比較するために再度検査をおこない状態の確認を行います。
4その後状態が安定したら定期的なメンテナンスに移行していきます。(もし状態が改善されていなければ2→3→4を繰り替えいていきます)
中等度歯周病
1 歯周病の検査をまずは行い状態の把握と目視できる範囲の歯石を除去していきます。
歯周病の検査は歯と歯茎の隙間の深さを測っていく検査になります。
深ければ深いほど状態が良くないことを示しています。
イメージとしては窓のさっしの溝が深ければ深いほど一度ほこりがたまるとお掃除しにくいことと同じです。
ただまずは周りの浅い位置の汚れを取らないと深い位置の汚れにはアプローチできないためまずは見える範囲の歯石を除去していく必要があります。
2 ブラッシング指導、生活指導、食生活指導、専用の器具での口腔内洗浄をこないます。
1で見える範囲の歯石を除去した状態で再度歯石が使いように磨き方の指導を行います。
いかに専門的な器具を使用して歯石をとってものそこからまた付着してきてはいたちごっこで良くならないためです。
それに伴い生活環境指導、食生活指導(禁煙、睡眠、ストレスなども歯茎には悪いため)、手用の器具で歯と歯茎の深いポケットの歯石を除去していきます。
3 最初のお口の歯周病の検査と比較するために再度検査をおこない状態の確認を行います。
1→2を繰り返していくと歯と歯茎の隙間がだんだんと閉じていき歯茎が安定していきます。(歯茎が引き締まっていくと表現することが多いです。)
それを確認するために再度歯周病の検査を行い、状態を把握していきます。
この時にどうしても隙間が大きい部分は患者さんに説明して歯茎の外科的な処置をしていくかどうか相談していきます。
4 状態を確認後改善していない部分には外科的処置を行っていきます。
その後状態が安定したら定期的なメンテナンスの移行していきます。
状態の確認後歯と歯茎の隙間がよくなって安定していることが確認出来たらメンテナンスに移行していきます。
もし外科的なアプローチをする場合はメスで歯茎を切ったうえでお掃除やもう駄目になっている組織を除去していく処置をしていきます。
重度歯周病
1 歯周病の検査をまずは行い状態の把握と目視できる範囲の歯石を除去していきます。。歯周病の検査は歯と歯茎の隙間の深さを測っていく検査になります。深ければ深いほど状態が良くないことを示しています。イメージとしては窓のさっしの溝が深ければ深いほど一度ほこりがたまるとお掃除しにくいことと同じです。ただまずは周りの浅い位置の汚れを取らないと深い位置の汚れにはアプローチできないためまずは見える範囲の歯石を除去していく必要があります。
2 ブラッシング指導、生活指導、食生活指導、専用の器具での口腔内洗浄をこないます。1で見える範囲の歯石を除去した状態で再度歯石が使いように磨き方の指導を行います。いかに専門的な器具を使用して歯石をとってものそこからまた付着してきてはいたちごっこで良くならないためです。それに伴い生活環境指導、食生活指導(禁煙、睡眠、ストレスなども歯茎には悪いため)、手用の器具で歯と歯茎の深いポケットの歯石を除去していきます。
3 最初のお口の歯周病の検査と比較するために再度検査をおこない状態の確認を行います。1→2を繰り返していくと歯と歯茎の隙間がだんだんと閉じていき歯茎が安定していきます。(歯茎が引き締まっていくと表現することが多いです。)それを確認するために再度歯周病の検査を行い、状態を把握していきます。この時にどうしても隙間が大きい部分は患者さんに説明して歯茎の外科的な処置をしていくかどうか相談していきます。
4 状態を確認後改善していない部分には外科的処置を行っていきます。その後状態が安定したら定期的なメンテナンスの移行していきます。状態の確認後歯と歯茎の隙間がよくなって安定していることが確認出来たらメンテナンスに移行していきます。もし外科的なアプローチをする場合はメスで歯茎を切ったうえでお掃除やもう駄目になっている組織を除去していく処置をしていきます。最後に健全な歯と固定するか健全な歯と常下駄補綴物を作成して動揺を収めていきます。
最重度歯周病
1,歯を支えている骨がないので抜歯を行います。
2,手順としては抜歯を行う歯の周りに対して浸潤麻酔をおこないその後歯を芋ほりのように周りの骨から引き抜きます。
3,必要に応じて歯または骨を削り抜きやすくしたうえで歯を取り出すこともあります。
4,その後出血を止めるお薬をいれて縫合圧迫して止血確認後終了します。
CAVITY TREATMENT
小児治療については処置のないようとしてはほぼ成人と変わらないです。
ただし子供が相手なので大人と違って暴れたり意思疎通ができない場合がおおく無理に治療することにより次の治療時に嫌がって何もできなくなってしまう場合があるのでケースバイケースで対応することが多いです。
また乳歯の場合はレントゲン撮影してその下に大人の歯が存在する場合は抜歯または経過を観察して生え変わるのを様子見る場合も存在します。
またどうしても治療が必要な場合は抑えることもありますがそれでも対応ができない場合は大学病院など専門機関にご紹介させていただく場合もあります。
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治療のトレーニング
まずは治療をしていくにあたって歯科専用ユニットに座れるか?座った後各種道具が口腔内で使用できるか?などを診ていきます。
これができないと治療以前のお話になってしますのでまずは月に1~2回ほどトレーニングをして慣らしていくことが大事です。
口腔内清掃
本文:①の段階がクリアできるのであれば歯科専用の回転ブラシや研磨材を使用して歯のクリーニングを行います。
この時歯科独特な音や注水の機械、吸引管などを使用してもし虫歯ができたとしてもちゃんと処置できるように慣れてもうのが大事です。
フッ素
フッ素塗布の3つの効果としては再石灰化の促進、歯質の強化、酸の抑制の3種類があります。
永久歯、乳歯どちらにでも有効で永久歯での齲蝕予防効果は20%~30%、乳歯での予防効果は40%~50%ともいわれています。
小児の場合は1歳からでも歯が生えていればできるのでこの処置を投資手歯科処置に慣れてもらうのも大事です。
シーラント
シーラントとは歯を削らず溝だけうめて清掃性を向上させるためのものです。適応年齢は歯科的処置ができれば何歳でもOKです。
またシーラントの中にはフッ素が含まれており、そのフッ素が徐々に歯に浸透していく仕組みになっています。
そのためシーラントを行った上でフッ素が含まれている歯磨き粉などを併用することでさらに虫歯予防効果は高まると言われています。
CAVITY TREATMENT
ホワイトニングは二種類あります。
オフィスとホームがありオフィスは医院で行うものでホームはご自宅でやるものです。
オフィスはより効果が高く一回で終わりますが一時的に知覚過敏になりやすい傾向にあります。
また効果をより高めたければ複数回行うことでより白くすることができますがその分知覚過敏がより強くでる可能性があります。
ホームはまずは専用のマウスピースをつくるところからはじますので最低でも来院回数が二回かかります。
ただし一度作れば後は薬剤を買えば何回でも使えます。
効果はマイルドで劇的なものではないですがその分知覚過敏などがおこることは少ないのが特徴です。
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オフィスホワイトニングの前準備
まずは口腔内の状況をDrが確認してお掃除をしてより効果を高めていきます。
口腔内を確認したうえで虫歯がある場合はその処置をしたうえでホワイトニングをしていきます。
虫歯があるとそこに薬剤が浸透することにより知覚過敏が悪化したりく虫歯にて変色していると効果が出ない場合があるためです。
その際何回か治療が必要な場合はその旨を説明させてもらって治療後後日ホワイトニングをしていく場合があります。
オフィスホワイトニングのための用意
歯茎に薬剤が浸透しないように専用の薬剤で歯と歯茎の境界に塗布していきます。
イメージとしては髪のカラーブリーチングやパーマと同じで皮膚と髪の間に防波堤のようにお薬塗布してタオルで頭を縛る作業と同じです。
オフィスホワイトニングの実施
準備ができたら専用の漂白剤を歯の表面に塗布していきます。
塗布完了後効果をより高めるために光をあてていきます。
イメージとしてはパーマするときに薬剤塗布度専用の機械であっためて効果を高める処置と似ています。
薬剤の除去と術後の説明
3の処置を2~3回実施後薬剤をきれいにふき取り口腔内をきれいにした後で注意事項を説明して終わりです。
当日は着色しやすい食べ物は極力避けてもらったほうがいいです。(カレー、紅茶、コーヒー、たばこなど)
CAVITY TREATMENT
当院では、しっかりと噛める入れ歯を追求しお客様一人ひとりに合わせた入れ歯(義歯)をご提供させていただいております。
また「入れ歯が合わない」多くの原因として、入れ歯を支える歯が虫歯になっていたり、折れていたりするとより良い入れ歯を作ることができないのでその際は入れ歯の製作と合わせて、同時に虫歯の治療をご提供させていただきます。「入れ歯ってどんなもの?」という方はもちろん、「作ったことがない方」いままで何回も作って来たけど「入れ歯が合わない」という方もお気軽にご相談ください。
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部分入れ歯
残ってる歯にバネを引っ掛けて噛む力を分散させてより噛みやすくするものです。
全部入れ歯
俗にいうそう入れ歯というものです。歯を全部なくなってしまった方が使うものです。
なかなか難しいもので特に下の入れ歯は浮いて来てしまったりしてうまく作るのが難しいと言われています。
レジン床(プラスチック)
俗にいう保険の入れ歯です。全ての部分をプラスチックで作成したものです。プラスチックなので割れたりかけたりしやすいですが保険で作っていくので安価なのが特徴です。
金属床
入れ歯の大部分を金属で作成したものです。金属で作成してあるため割れたりかけたりしにくいのが特徴です。
ノンクラスプデンチャー
柔らかい弾性のある素材でつくる自費の入れ歯です。
歯がある程度残ってる場合に作ることができ残った歯にも保険の入れ歯と違い金属の金具を使用しないので目立たないのが特徴です。
CAVITY TREATMENT
現代人の大半はぎしりをしているといわれています。歯ぎしりすると何が良くないかというと過度な力が歯に加わることにより歯が割れたりすり減ったりして噛み合わせが悪くなることがあります。
歯ぎしりには「睡眠時ブラキシズム」と「覚醒時ブラキシズム」に分けられます。
睡眠時ブラキシズム:睡眠時に無意識にしている歯ぎしりです。
覚醒時ブラキシズム:起きている時に物事に集中することにより歯と歯が接触してしまいおきる歯ぎしりです。
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歯ぎしりの種類
クレンチング(食いしばり)
クレンチングは、食いしばりとか咬みしめとも言われています。
上下の歯をぐっと強い力で噛みこむことです。
タッピング
タッピングは、上下の歯をかちかちかちと噛み合わせるもので、比較的頻度の少ないタイプの歯ぎしりです。
歯ぎしりの症状
* 朝起きたとき奥歯が痛い
* 朝起きたとき顎が痛い・疲れている
* 慢性的な頭痛・肩こりがある
* 歯が欠けたり割れたりしたことがある
* 頬の内側に噛んだ跡がある
* 集中しているとき、無意識に歯を食いしばっている
歯ぎしりチェック項目
1. 日中、集中している時に上下の歯を当てたり、歯を食いしばっていることがある
2. 朝起きた時に顎や頬の筋肉が張っている(こっている)ことがある
3. 頬や舌に歯を押し付けた跡が残っている
4. 歯ぎしりしていると近親者に言われたことがある
5. 歯がすり減って短くなってきている
6. 歯の根元が削れている
7. 下の歯の内側や上の歯の頬側、上顎の真ん中に骨のコブがある
8. 詰め物がよく取れたり、割れたりする
9. 知覚過敏の歯が多い
10. 歯に亀裂が多く見える
歯ぎしりの治療法
歯ぎしり防止用のマウスピース
保険で歯の形をとりマウスピースを作成し寝る時に歯と歯の間に緩衝材として使用してもらう。
マッサージ
筋肉と筋膜に対して理学療法の一環としてのマッサージを行うことにより症状を軽減させます。
ボトックス注射
ボトックス注射は、ボツリヌス菌の作り出す筋弛緩作用のあるA型ボツリヌス毒素(天然のたんぱく質)を、緊張している筋肉に注入することでその筋肉をリラックスさせる注射です。
このことにより筋肉を弛緩させ咬合力を弱めて歯ぎしりの症状を緩和するやり方です
CAVITY TREATMENT
歯の噛み合わせが悪くなる原因や特徴はさまざまですが、一般的なものを以下に示します。噛み合わせに関する問題は、歯科医師による詳細な評価と治療が必要です。
歯並びの不正: 歯並びが不正確であると、噛み合わせに問題が生じることがあります。例えば、歯が不正確に並んでいると、噛み合わせが合わないことがあります。
欠損歯: 歯が欠損している場合、周囲の歯の噛み合わせが変わる可能性があります。欠損歯を適切に治療しないと、噛み合わせの問題が生じます。
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噛み合わせが悪いと身体にどんな悪影響を及ぼしますか?
* 肩こり
* 偏頭痛
* 顎の痛み
* 粘膜部の口傷や口内炎
* 消化不良
* 願望の変化
噛み合わせが悪い場合の治療法
一昔前までは噛み合わせの治療として「咬合調整」といい上下の歯の接触部位を削るのが一般的でした。
現在では矯正治療やスプリント療法や悪習癖の除去などを行う方が歯を削らなくて済み侵襲がすくないため一般的な治療になりつつあります。
ただしほんの少しの調整の場合などは歯を削った方が早く済む場合もあるためケースバイケースによるところがあります。
こんな悩みありませんか?
噛み合わせが悪い気がする
顎から音がする
顎が痛い
頬の内側を噛んでしまう
肩こりや偏頭痛がひどい
低侵襲治療で行います。
恵比寿医院は恵比寿駅東口から徒歩1分、目黒医院は駅直結の通いやすい歯医者です。当院の噛み合わせ治療は、低侵襲治療を行っております。なるべく削らない、抜かない、その上で噛み合わせ悪化の根本原因を改善する方法をご提案しております。
噛み合わせが悪く痛みを感じていらっしゃる方にはお薬の処方をしておりますので、どうぞお気軽にあいあーる歯科医院までご相談ください。
CAVITY TREATMENT
歯科の中の一つの専門分野です。
口腔外科は埋伏智歯の抜歯(歯肉の中に入り込んでいる親知らずの抜歯)や難症例の抜歯(動脈や神経に近いところなど)だけではありません。
良性・悪性の粘膜への出来物、顎骨の病変(範囲は頚部郭清など広範囲)、口唇口蓋裂、上顎洞炎、顎骨周囲の骨折、外傷、顎関節の脱臼、変形、などいろんな症状への対応をする分野です。
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当院で口腔外科分野の処置内容
①口腔内の外傷、歯の脱臼、
②顎関節の脱臼、歯槽骨骨折
③歯の根の先の手術
④粘膜の切り傷
⑤良性の小さい出来物
⑥インプラントの手術
⑦骨隆起削除
⑧親知らずの抜歯
⑨上唇、舌小帯切除
処置体制も万全です。
当院では全身麻酔が必要と判断されるもの以外は全てにおいて処置できる体制を整えております。
外傷、歯の亜脱臼などは特にその場で診断して処置をしないと予後に影響してしまいます。
なので常に全力で患者さんのためにできる最善の策を考えて実行するシステムを構築しております。
親知らずの抜歯に関してもなるべく通院回数を減らしてその場で抜ける状態のものはその場で抜いてしまう「即日抜歯」を目標にしています。
こんな症状ありませんか?
①口の周りに出来物がある
②顎が腫れた
③歯をぶつけてぐらぐらする
④顎が痛い
⑤口が開けにくい
⑥口が閉じなくなった
⑦しゃべりにくい、舌たらずになってる
こんな症状あればほかっておいても良くはならないのでよければ(各医院の名前)にお気軽にご相談ください。
採用情報
マンツーマン指導で確かな技術の習得が出来る。