皆さんこんにちは、最近保険でも白い詰め物ができるようになったんですが
それとセラミックについて比較した写真をとったので投稿しようと思います。

まず一枚目

これは保険のCADCAMインレーと呼ばれるものです。見た感じでも歯質との境界もわかりますし、段差などがはっきりわかります。針で触ってみても明らかに刺さる部分があります。

この写真でもほかの部分に針が入って穴が開いているのがわかります。

これいつＳＥＴしたものかわかりますか？半年前だそうです。
半年前にいれてこの状態って正直自分のお口には入れたくないと思います。

それと比較してセラミックの写真はどうでしょうか？

段差もなく色合いもきれいにそろっているのがわると思います。
いい詰め物の条件として大事なのは絶対に適合がいいことがまず第一条件です。

適合が悪ければそこから感染して虫歯になったり、詰め物自体が脱離したりいろいろなことが起こってきてしまいます。

最悪また再治療になり、余計な歯を削らなければならなくなってしまうので、そうならないようしっかり素材の特性を理解したうえで選択してもらえるればいいと思います。

もし金属の歯を白くしたいなどあれば一度あいあーる歯科にご相談ください。